サステナビリティを専門とするエディターであり、読み味のある文章に定評のある書き手。関心の中心は、環境配慮の取り組み全般、料理とワインの相性、ワイン以外の飲み物、そして顔の見える小規模生産者たちだ。
毎年、数多くのワイン書籍を読み込み、レビューを行っている。著者が一冊を書き上げるまでに費やした時間と労力には深い敬意を払う一方、文章の完成度や構成、細部の正確さについては一切妥協しない。文章が甘ければ、容赦なく指摘する。
好みははっきりしている。定番から外れたワイン、東欧の産地、ラングドックやルーション、そしてドイツワイン。ドイツワインへの傾倒については、本人いわく「完全にマイケル・シュミットの影響」。
ヴェルモット好きで、ほろ苦さのあるカクテルを愛する。ブランチでは、ブラッディ・マリーがあればそれを、なければ迷わずネグローニ。
「食べ物は何でも食べる。少なくとも一度は」。WSETディプロマでは優秀な成績を収め、テイスターとしての感覚も鋭い。細部と一貫性へのこだわりは強く、そこはジュリアとよく似ている。
なお、比喩表現が苦手な人には、彼女のテイスティングノートは少々手強いかもしれない。タムリンの記事一覧を見る