小原陽子が、いま日本でもっとも刺激的と言ってよいワイン産地を紹介する連載。長野には明治時代にまで遡るワイン造りの歴史があり、ワイナリーの数は今も増え続けている。同氏による「日本ワイン、その過去と未来」における日本ワインの概説、「日本ワイン- 山梨へ行こう」、「日本ワイン– 北海道、そして日本各地へ」も参照のこと。
上の写真は松本市にある松本城で、現存する城の中で江戸時代以前から残っているわずか12の城の1つ。
長野は山梨に次いで2番目に有名なワイン生産県だ。東京駅からのアクセスも良く、長野駅までは新幹線で1時間半ほど。ただし日本で4番目に広い都道府県であるため、長野駅からワイナリーまでの移動に1時間以上かかる場合が多い。ほとんどの地域では移動に車が必須だ。
とはいえ...